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スタッフブログ

リフォの窓リフォーム 和泉市 サッシ取り替え、窓シャッター取付け工事

2022年03月09日(水)

古い木製建具なのですが当方に相談してくるって事は動かしにくいのだろう…とか考えながら調査に伺いましたが、それどころではありません!敷居が沈んでいる、鴨居が反っているという最悪な状況。建具が外れてしまってます。釘を打って倒れないように施してますが開け閉め不可です。

10㎜違えばメッチャ悪いという判断をするのですが今回は15~20㎜違います。建付け調整、補修等細々作業を行い取替え完了!

もう一つの難関が既にアルミサッシに取り替えられている窓なのですが、ここへシャッターを付けたいとの事。両入隅の納まりで通常なら設置不可。

詳細な採寸、独自の方法を駆使して設置完了。今回は当社の社長が直々に調査へ向かった現場なので不安無し!キッチリ納まり、さすが社長!って感じです。サッシは快適になりシャッターが付いて安心感が違いますね !(^^)!

作業時間 : 1日

施行者  : 横部 橋本 山脇 仁熊 山口

リフォのドア、窓リフォーム 松原市 リフォームシャッター取付け!玄関ドア取替え工事!

2022年03月08日(火)

ご両親が住んでいる家をリフォームしたいと、息子さんからの依頼です。開け閉めしにくくなった雨戸は既に取り外されております。ここへ電動シャッターを付けて、玄関ドアをスマートキー仕様のモノに取り替えたいという事でした。シャッターは施工性、見た目の綺麗さからLIXILのリフォームシャッター「イタリヤ電動」、玄関戸はYKK「ドアリモD30」です。

その息子さんが電気屋さんなので話が早い!我々がシャッターを取り付けて息子さんが給電する。給電工事は100%おまかせ状態となりました。ドアリモの電源は近くのコンセントへアダプターを差すだけなので電気工事も不要です!

シャッターの開け閉めメッチャ静かやん!スマートキーもメッチャ便利!と大変気に入っていただけました!

作業時間 : 1日

施行者  : 橋本 山口

リフォのドアリフォーム 大阪市 店舗ドア取替え工事

2022年02月22日(火)

テナントビルの事務所出入り口ドアです。木製のランマ付き親子ドアが付いています。親扉の硝子を何者かに割られ空き巣に侵入されたそうで一刻も早くなんとかしたいというご相談でした。せっかく取り替えるならランマを無くしましょう!硝子も防犯硝子にグレードアップさせましょう!

握り玉錠からプッシュプル錠へ変わり、中桟も無くすことでメッチャスッキリしました。

急かせてしまって申し訳ありませんでした、きれいになってとても嬉しいです!と大変喜んでいただけました (^^)/

作業時間 : 1日

施行者  : 橋本 山口

リフォの窓リフォーム 堺市 サッシ取り替え、修繕工事 

2022年02月18日(金)

築25年ほどのお宅。新築当時から気になっていたそうなのですが、この写真の4枚建て引違い窓の下枠中心付近が異常に下がっていているとの事。年月をかけてどんどん下がってきたそうで、拝見させていただいたときはサッシが上レールから外れてます。「次台風来たら持たんわー」という恐怖心からカバー工法でサッシを取り替えます。

レーザーで水平を測るのですが端と真ん中で10㎜も差があります。そら外れるわー!これを曲げ物で整えて取替え完了!

なぜこうなったのか、ビスが抜けて落ちてます…。つまみ部分も無くなり動かすことができません。

メーカー純正品は既に廃盤商品となっていたため同メーカーの代替品へ交換します。久しぶりに窓が閉まった!と感激のご様子。サッシもペア硝子を組み込んでおりますので今までと気密も音も全然違う!と大変喜んでいただけました。

作業時間 : 半日

施行者  : 橋本 山口

リフォの山登り 神戸市北区 裏六甲氷瀑2022

2022年02月10日(木)

普段の仕事とは関係なく趣味の話です。興味ある方は覗いてみてください。今回はずっと行ってみたかった「裏六甲の氷瀑」です。いつの日か子供を連れていくための下調べとして、今回は有馬側から登り、ガマ滝、七曲滝へ寄って元極楽茶屋展望公園を目指すことにしました!

初めてのルートなので、どうしても頼ってしまうインターネットの事前情報。有馬ロープウェイ駅横から紅葉谷ルートで行くのが早そうなのですが一部R4年3月末まで通行止めとのこと。朝8:30頃ロープウェイ駅駐車場に到着。やはりバリケートが設置されています。予め決めておいた虫地獄・鳥地獄へ向かいそこから登ります。

昔からある魚屋道入口辺り。ここへ到着するまでにロープウェイ駅方面へ向かうハイカー達とすれ違う。この時期は氷瀑目当てのかたばかりと思うので「そっちは通行止めやで!」と心の中で叫ぶも他に数人の方とすれ違う。なぜ?しかし人に左右されることなく自身の信じた道をゆく。遠回りだが魚屋道!行ったるで!気温は-2°微妙な寒さの中出発です。

しばらくはなだらかな登り道が続きます。途中、ショートカット?こっちで合ってるの?的な道が現れますが信じた道をひたすら登る。これ俺流。

炭屋道の分岐まで来て小休止。ここに到着するまでに2人ほどオジサマとすれ違う。皆軽装!?ユニクロのダウンにスニーカー?近所の方の散歩なの?自分の装備が逆に恥ずかしい…。しかしこれも俺流。気にしてたらアカン。気付けば汗びっしょり。手袋内もびっしょりです。上着を脱いで再びスタート!こんだけ登ったのに今度は急激な下り坂。ハァ…大丈夫か?俺の体力。

紅葉谷に合流。ここで反対側の通行止めのバリケートが!右手が有馬温泉側、左手になんと!タシロ艦長バリに「なんてこった!」「こんな巨大なモノが!」。ここで気付く。そらロープウェイ駅方面へ向かうわー!?こればかりはインターネットの情報だけでは判断付かない。やはり答えは現場に有るんだとつくづく考えさせられます。

けっこう登ったと思うが小池の水は全く凍っていない。氷瀑大丈夫か?…。とりあえず進むか!

これだけ登ってきてこのような階段が設置されてある。明らかに手運びで設置したのであろう場所。リフォでここへ階段付けて!と頼まれたらいくらの見積もりになる事やらなどと余計なことを考えつつありがたく登らせていただく。

ここまでくると人が多くなる。ここで素直に迂回するのはダメらしく皆さん超えて向かってます。僕もついていきます。このバリケートを超えると人一人通るのがやっとの絶壁道。お互い譲り合って進んでいきます。

まずはガマ滝。微妙ですが凍ってます!そこにいた人の情報では「七曲はもっとすごい」との事。よっしゃ!行ったるで!

七曲滝へ到着。最後の下りは設置されてあるロープを頼りにここまで来るのですが、6~70度ほどの傾斜を上り下りするので一定の覚悟が必要です。マジで落ちたら死ぬやつ。確実に足は折れるだろう。しかし見事な氷瀑です。皆しきりにシャッターを押してます。こればかりは人の手でつくる事の出来ない造形美。自然の凄さを感じます。

11:30頃元極楽茶屋へ到着。最後はもう足が上がらない。もうガクガクです。明日の仕事への影響を心配しつつ、いつものカップヌードル、これ俺流。メチャうまい。これを食べるために登ったと言っても過言ではありません。風は少々強めでしたが天気も良くところどころ凍った道もありましたがアイゼンも全く使うことなく完歩できました。

ゆるハイカーなので下りはロープウェイ。片道¥1020。これで下に停めた駐車代は無料になります。2月6日(日)でしたが、今年は度々来た寒波のおかげで氷瀑を見ることができたうえ、ルートの確認もできたので降雪道でも大丈夫です!

作業時間 : 約半日

登山者  : 山口

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