今ある窓の内側に後付けの樹脂製のサッシを取り付けることで窓を2重構造にします。
また、2重窓になっているので窓の間に空気層を造り、それで熱を遮断しています。エコガラスのような構造を2重窓で構成するのが内窓です。
大きなリフォームの必要が無いので、施工も数時間で完了します。
面格子やシャッターによる防犯対策は泥棒が見てすぐにわかるので犯罪の抑止力が期待できます。
更に防犯性を上げたい場合は、防犯ガラスと合わせて窓リフォームを行えば窓からの侵入はほぼ抑えられます。
玄関ドアを交換するリフォームをする場合のポイントはやはりデザインです。家全体のイメージや玄関のイメージにあった玄関ドアを選びをサポート致します。
また、玄関ドアは防犯性や断熱性などの選ぶポイントがあるので、デザインだけに走らないように注意が必要です。
プランや規模により異なりますのでお問い合わせの際にお尋ねください。
内部に薄い特殊金属膜がコーティングされた断熱性の高いLow-Eガラスと透明ガラスの間に6ミリの乾燥空気層を入れている窓ガラスです。空気を隔ててガラスを二重にしているのでより断熱効果があります。室内が夏は暑くなりにくく、冬は冷えにくくなりますので1年を通して冷暖房の使用量が減るので光熱費を抑えることが出来ます。
構造はエコガラスと同じですがガラスとガラスの間を0.2ミリの真空層になっています。 従来の断熱ガラスの2.5倍以上の高断熱効果があります。
厚さが6.2ミリなので今お使いのサッシにそのまま入れられます。
防犯ガラスは2枚ガラスになっておりガラスの間には特殊フィルムを挟んでくっついています。またガラスにはラベルが貼っており、泥棒が外から見た時に防犯ガラスだと気づくので水際で止めることも可能です。侵入を阻むには時間が掛かり、大きな音がするガラスの選択が必須です。
遮音性の高いガラスを使えば様々な音域での防音性能が実現出来ます。 徹底した防音をお望みの場合は内窓と防音ガラスを組み合わせて取り付けることをお勧め致します。