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スタッフブログ

大阪市東成区リフォーム テラス囲い工事

2014年09月08日(月)

躯体ベランダへのテラス囲いのご依頼がありお伺いしたところ

作り手の考えは色々だなと思いました。

確かにベランダですので水が入っても問題ありません。

しかし、お客様は水が入ってほしくないから囲いたいのです。

お伺いしたときにテラス囲いがついていたのですが

それを撤去してからの工事に入りました。

いわゆるやり直しです。

ってことで今回は詳しく説明を入れながら書きます。

まず笠木の上に一度、部材を1本物で通します。DSCF0036

 

これは躯体にビスを打つ本数を減らし浸水の可能性を減らすためです。

この部材の正面に防水処理をします。DSCF0039

そして次に柱たて。ゆがまないようにまっすぐたてます。

この時に柱の固定は躯体の水切りの内側にくるように計算しておきます。躯体の梁に固定

水切りの下まで入れ込むことで上からの浸水をなくします。

次にサッシ(窓)を設置するのですが、水が入らないようにサッシのミミの部分に防水テープを張りぴっちり柱とひっつけます。

DSCF0040

全てのサッシを取り付けたのち外部の隙間を全て防水処理

その後、内部の隙間もコーキングします。(内部は見た目が悪いため)

そして建具をはめ込み完成

完全に水が入らないように施工しました。

ただあくまでもテラス囲いなので100%防水とは言えません。

しかし、水が入らないようには施工しました。DSCF0041DSCF0042

施工時間 1日

施工者  横部 橋本

 

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